実習について

ワークスペースの場所と名前

実習用のワークスペースは次の場所とする

共有フォルダ¥プログラミング実習2020¥2組¥1s1-2-X熊谷アルス¥ JavaWS

Javaプロジェクト名、パッケージ名、クラス名は指定された名前を使うこと

Javaプロジェクト名 JavaKiso
パッケージ名  Kadai01
クラス名    Ex01

ワークスペースとは

ワークスペースとは、Eclipseで作成したテキストファイルやクラスファイルが保存されるディレクトリのこと
Eclipse起動時に、「ワークスペースとしてのディレクトリー選択」で、ワークスペースを指定できる

「ワークスペースとしてのディレクトリー選択」が表示されずEclipseが起動した場合には、次の操作で「ワークスペースとしてのディレクトリー選択」を表示することができる。

ファイル-ワークスペースの切り替え-その他

Javaプロジェクト

1つのアプリはたくさんのプログラムで構成される。これらのプログラムをJavaプロジェクトという単位で管理する。
実習では「JavaKiso」という名前のJavaプロジェクトを作成する。

パッケージ

パッケージは、複数のクラスファイルを分類・管理するために利用される。パッケージ名はプログラムの1行目に宣言する(パッケージ名を設定しないことも可能)。
実習では、課題のグループごとに、「KadaiXX」といったパッケージ名をつける。

クラス名

プログラム名をJavaでは、クラス名と呼ぶ。
実習では、問題で指定されているクラス名をつけること。

ワークスペースのディレクトリ構成

Eclipse ウィンドウの操作方法

Eclipse ウィンドウは複数のビューで構成されている

複数のビューのレイアウトを定義したものをパースペクティブという

パースペクティブは、Eclipseを使って作業する目的により複数用意されている。Java の開発作業用に設計されたパースペクティブが「Java」。

Eclipseで作業をしているときに、誤ってビューを消してしまい、「パースペクティブを開く」で、「Java」をクリックしても元に戻らない場合には、次の操作を行う。

ウィンドウ → パースペクティブ → パースペクティブのリセット

「Java」パースペクティブで用意されているビューがすべて表示されるので、使用しないビューは閉じて、好みのレイアウトにする。

ヘッダーの入力

実習課題のソースコードの先頭には、以下のようなヘッダを入れること

状況には、「作成中」または「完成」と記入すること