力を合わせること

8月に入ってから、日向灘で発生した大きな地震や台風、豪雨が相次いで、災害への心配が高まっています。身近なところ(栃木県)では、このところ毎日夕方になると、雷雨(それに伴う停電)に見舞われています。

昔から災害の少ない県といわれたわが栃木県でも、数年前の水害で大きな被害を受けました。この時はもっとひどい災害に見舞われた地域が複数あり、あまり世間から関心を持たれなかったようですが、それ以後県内のあちこちで治水工事が始まり、いまだに続いています。

そして、もうすぐ9月1日。101年前に関東大震災が発生した日です。毎年この日が近づくと、ホームセンターに防災グッズの特設コーナーができたり、自治体などあちこちで防災への呼びかけを耳にするようになります。日頃から災害への備えが大切なのはよくわかっていますが、いざというときしっかり対処できるか、果たして社会の秩序はたもたれるのか、ドキドキです。

話は変わりますが、昔は小学校へ入るとどこの学校でも「みんな仲良くしましょう」と言われました。ですが、最近は少し違うようです。「仲良く」はもちろん、のことでしょうが、その前に「いろいろな人がいます。気の合わない人もいます。無理に仲良くする必要はありません。でも、何か目標に向かって頑張るときは、みんなで力を合わせしょう。」と指導している学校が出てきたと聞きました。
本当にそうだと思いました。

私たちチャイルドラインにも、いろいろな人がいます。でも、みんなひとつの目標を目指して活動している仲間たちです。だから20年以上も活動を維持しつつ、さらに発展していけるのだと思います。
仲間に感謝です。

(Iris)

パリ五輪が閉会しました。

今朝、パリ五輪が閉会しました。

フランスと地続きのウクライナでの戦争が続いている中での開催で、安全面では大丈夫なの?と気がかりでした。

テロや選手の誘拐など大きな事件も起こることなく無事終わったことにほっとしました。

オリンピックは、言うなれば、国別の大運動会。平和の祭典です。戦争で、実際に人の命や環境を破壊するのではなく、スポーツマンシップに則ってフェアに戦ってほしいです。

無事終えれたのは、まだまだ世界は捨てたものではない、ということでしょうか。

日本もメダルラッシュに沸きました。

ロシアの選手たちも、戦争でなければオリンピックで活躍してできたのに…、と戦地ではなく、オリンピックで闘いたかった、と思っている人たちも多いと思います。彼らもまた時代に翻弄されたひとたちに、間違いないでしょう。

(きりさん)

夏の恒例行事

チャイルドラインとちぎでは
電話やチャットで子どもたちの声を聴く以外に、青団連の一員として、さまざまな活動もしています。

今月は
宇都宮市内巡回指導に参加。警察や他の団体の方たちと一緒に、LRTが開通して賑やかになった駅東口周辺から少し離れたところまでを歩きました。

奇跡的に涼しい日でした

そして、宮まつりにボランティアとして参加しました。
おどり会場での通行の警備や、会場アナウンス、タイムキーパーを担当しました。

賑わってます
よさこいのアナウンス

(イチゴ)

避けては通れない・・・

2日続きで「性」に関わる問題についての講演会、研修に参加しました。

「性」は気持ち、成長、体の問題すべてに関わる大切な問題です。でも、なんとなく家庭でも面と向かって話しにくいデリケートな分野でもある・・とてもプライベートなものだし。だからこそ知識情報もアップデートが必要です。そんなわけで先週末は学びの時間でした。

7月27日 ウィメンズハウスとちぎ主催の講演会「若者を取り巻く性暴力の実態~子どもたちを性暴力からどう守るのか~」講師 金尻カズナ氏(NPO法人ぱっぷす理事長)を聴きました。金尻理事長はご自身の体験なども交えて現状を分かりやすく伝えてくださいました。性別も関係なくどの子も被害にあう危険性。SNSに気軽につながれる現在はその功罪についてしっかり学ばねばと再認識いたしました。

7月28日はチャイルドラインとちぎの研修で「にんしんSOSとちぎ」の取り組みについて一般社団法人栃木県助産師会の小嶋由美氏から、「現場から見える栃木県の子どもの現状」について話をお伺いしました。

子どもたちには性に関して正確な知識を伝える必要があること、そして助けが必要な時に必要な場所につながることが何より大切と感じました。県内でも自分で抱え込み、不幸な結果となってしまった事例がありました。

チャイルドラインにつながってくれた子には、「あなたは一人じゃない」と伝え続けたいなと改めて思いました。

まつりん