益子で春夏行われる陶器市は今回も中止。リアルが駄目ならと昨春ものすごい勢いで立ち上がったWeb陶器市が今年も開催されます。200以上の作家や窯元、製陶所からの出品があり、作品総数は5000に及ぶという、全国最大規模のWeb陶器市です。期間は4月29日から5月9日ですが、すでにサイトはプレオープンしていて、事前チェックができますよ。期間中に追加「窯出し」もあります。
陶器市のテントを訪ね歩く気分も味わえますし、しかもじっくり見くらべられるWebならではメリットもあるので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。
https://toukiichi.mashiko.online/
（HN ちゃわん）
…といってもこの場合は人気お笑いコンビ・U字工事の益子さんではなく…もちろんU字工事さんは誰からも愛される芸人さん、県民あげて応援しているのは言うまでもありません。
さて、本題です。チャイルドラインとちぎには、陶芸の里・益子（益子焼）のファンが多いです。
毎年のカード配布の時は、（本当は一人で済むのに）複数名で町役場に出向いてカードをお届けし、各学校への配布をお願いします。そして、帰りにランチ（益子焼の食器で料理を出してくれるところが多い）してくる…というのが恒例になっているほど。
そんなこともあり、益子に詳しい県南東部在住の受け手さん（ハンドルネーム”ちゃわん”さん）からの情報を毎年楽しみにしています。
それにしても益子の陶芸家の皆さん、ものすごいバイタリティですね。
今回もZoomでのオンライン理事会となりました。
今回は特に、いたずら電話、ホームページのリニューアル、設立２０周年記念誌について時間をとって話し合われました。新年度が始まって忙しい理事さんもいらっしゃるようで、顔触れは少し寂しい理事会でしたが、それを補ってなお余りあるくらい、熱心に話し合いがもたれました。
新学期が始まりましたね！１８歳以下のお子さんたち、新生活はいかがですか？
もし、何か悩んでいること、お話ししたいことがあったら、チャイルドラインに電話してみてね。もちろん、学校生活以外のことでもOKですよ。
📞電話番号 ０１２０（９９）７７７７ 午後４時～午後９時
厚生労働省のホームページに、相談先のひとつとしてチャイルドラインが紹介されています。
今年度最初の継続研修が行われました。
コロナ禍の下、久しぶりにオフラインの研修でした。
１５０人定員の大会議室にテーブルをロの字に組み、２５人が参加という、ソーシャルディスタンスを意識したとても贅沢な座席配置。もちろん机の消毒、手指の消毒もばっちりの体制で臨んでいます。
この日のテーマは、「話すときの自分の癖に気づくこと」でした。
参加者からは、
「いろいろな人の意見が聞けて良かった。」
「自分ではわからない癖も第三者からの指摘で気づけたことが、この研修の良さだと感じた。」
「このような、意見を出し合う研修は新鮮だった。」
問題提起をしてくれた人も
「とても勉強になった。」
との感想をいただきました。
参加の皆さん、お疲れさまでした。
学校では新年度、新学期の始まりです。
地域によって多少の違いはありますが、多くの学校で今日までに、始業式や入学式が行われたようです。
新しい学校生活を楽しみにしていたお子さんも、不安を抱えるお子さんも、これからの新生活が楽しく有意義なものとなりますように。
産経新聞にチャイルドラインとちぎの記事が掲載されました。
設立２０周年にあたって、チャイルドラインの歴史や現状などが、松江理事長のコメントとともに、紹介されています。
先日の聖火リレーでコースとなった栃木市の南にある太平山。低い山なみに点在する桜のピンクがきれいです。春らしいおだやかな陽射しの中、うっすら春霞（※））につつまれたのどかな山里の風景です。心がなごみますね。
※黄砂という噂あり。まさか、そんな…ここ、栃木ですよ？？？ たしかにここ数日、黄砂がとんでいるというニュースは聞きましたが。
