花の季節

いよいよゴールデンウィーク。この辺りでは桜の季節は過ぎましたが(毎年あっという間!!) でも、春爛漫、そこここで花が咲き誇る美しい季節です。遠くに出かけなくても散策がとても楽しい。

ご近所にもガーデニングを趣味にしているお宅があり、通りがかりに思わずうっとりすることも・・モッコウバラをいただいて描いた絵です

こちらは薔薇をメインに。今年のものではありませんが、やはり分けていただいたものをガラス器にさして楽しみました。

冬を越し、自ら動き回ることはないけれど、力を蓄え、春には花開き種子を成し・・植物ってすごいなあと思います。

ま、こんな美しい薔薇を咲かせるには育てていらっしゃる方のご尽力も半端ないと思いますが・・。

by まつりん

色とりどりのランドセル

新学期が始まって2週間がたちました。新一年生は、新しい環境(学校)に慣れてきたころでしょうか。

外を歩いていると、ちょうど下校途中の小学生たちに出会いました。背中には色とりどりのランドセル。女子は定番の赤の他、ピンクやパープル、オレンジ、ブルーの子。男子は、まだまだ黒が多数派のようですが、茶色や紺、深緑も子も目につきました。

通りすがりの大人でも、見ているだけで、楽しくなります!色とりどりのランドセルは、学校生活をちょっぴり楽しくしてくれるアイテムなのかもしれませんね。

私が子どものころは、ランドセルの色は、女子は赤、男子は黒と決まっていました。うちの子の時代もまだそんな感じで、入学祝いに祖父母がプレゼントしてくれたランドセルは、もちろん定番色でした。クラスに数人、定番色以外のランドセルを使う子がいたようですが、かえって目立ってしまったようでした。

色とりどりのランドセル、私だったら何色を選ぶかというと、私はベージュやオフホワイトがいいです。なぜなら、どの学年でも似合いそうだから。1年生でパープルやブルーはちょっと地味?かも。でも6年生で赤は、逆に子どもっぽいと感じるから。でも、これって完全に大人の感性ですよね。大人だから、小学生時代を振り返ってこう思えるのでしょうね。

今は、ランドセルだけでなく、家庭科で使う裁縫箱や書道セットも複数の色やデザインの選択肢があります。良い時代になったなあと思います。
子どもたちには、「これが好き」という気持ちを大切にしてほしいと思います。そして、ひとりひとりが尊重され、個性が大切にされる社会になってほしいと思います。集団生活ではなかなか難しいことはわかっていますが、それが、誰もが暮らしやすい社会への第一歩になるのではないか、と思います。

さて、一年生は、交通安全の黄色いカバーをランドセルにつけることを推奨されているとのこと。一年生に限らず、みんなが楽しく安全に学校生活をおくれますように。v(^_^)

(ハンドルネーム Iris)

発達障害啓発週間

毎年4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デー。

そして日本では毎年4月2日~4月8日を発達障害啓発週間と定めています。

この時期は自閉症のシンボルカラーのブルー(「癒やし」や「希望」などを表しているそうです)で東京タワーをはじめとして全国各地でライトアップ、栃木県内では栃木県庁昭和館、宇都宮市役所などもライトアップされていますよ。

セサミストリートのキャラクター、ジュリアも自閉症の特性がある女の子といわれていて、気になりセサミストリートのホームページをみてみたら…

自閉症についてのいろいろな記事があったり、お話が見られたりと見入ってしまいました。

誰もが暮らしやすい社会になれば良いなと毎年思うこの時期です。

栃木県庁昭和館ライトアップきれいでした

(ハンドルネーム・イチゴ)

春ですね

春は別れと出会いの季節ですね。

私の周辺は、特に進学する人がいる訳ではありませんが、それでも心がざわつきます。

進学して、新しい学校、友達との出会い。ワクワクすると共に心細い気持ちがするかもしれません。

今は大人となったチャイルドラインの大人たちも、みんなその不安な気持ちを抱えて、新しい環境に入ってきました。

大丈夫、きっと大丈夫。

それでも不安になったら、心がモヤモヤしたら、どうぞチャイルドラインにかけてきてね。

待ってます。

ハンドルネーム きりさん