子どもたちの声を聞いていると、いろいろな気持ちが伝わってきます。
学校のこと。友だちのこと。そして、ときどき家のこと。
「お母さん、最近よく怒るんだ」「お父さん、忙しそうで話せない」
そんな言葉を聞くことがあります。
けれど同時に、「嫌いじゃないんだよ」「でもちょっとつらい」
そんな気持ちも伝わってきます。
子どもたちの話を聞きながら、ふと親のことを想像することがあります。
もしかしたら親も、うまくいかない毎日の中で、必死に子育てをしているのかもしれない。
最近、何度転んでも立ち上がるキャラクターを見かけました。
市川市動植物園のパンチくん。
強くはない。むしろ、よろよろしている。
それでもまた立ち上がる姿に、なぜか応援したくなる。
子育ても、少し似ているのかもしれません。
うまくいかない日があったり、言いすぎてしまう日があったり。
でも次の日、また子どもに向き合おうとする。
もし子育てがうまくいかない日があったとしても、それですべてが決まるわけではありません。
少し転んだ日があったとしても、また立ち上がろうとする気持ちがあるなら。
それだけで、十分に「がんばっている」のだと思います。
日々たくましく成長していくパンチくんから目がはなせません。
YAGIO











