少し前の新聞に、校則に関する記事が載っていました。
文部科学省の調査で2019年以降、無作為に抽出した校則の見直しをした公立の中学校・高校800校のうち、9割で校則の見直しがあったということです。
見直した内容で最も多かったのが服装で89.7%、次が頭髪や化粧などの身だしなみで62.5%、次がスマホなど持ち物36.1%、以下、登下校や授業時間、通学方法、アルバイトなど、となっています。
私が子どもの頃は、今と比べるとどこの学校も格段に校則が厳しかったと記憶しています。たとえば、女子は髪を結ぶゴムの色、スカートの長さやソックスなど細かい部分で規制がありました。男女限らず、校則は窮屈なものと感じるのが普通だったと思います。それに反発してストレスのはけ口のようにいじめが横行したり、反社会的な行為があったり、生徒が荒れる学校も少なくなかったと思います。
そもそもなぜ校則が必要なのでしょう。安全な環境で勉強するため、学校生活の秩序を守るため、ルールやマナーの大切さを守るため、問題行動やトラブルを防止するため、ほかにもいろいろ。でもそれは、学校だけでなく生徒も納得できるものでないと、うまくいかないでしょう。
現在は校則の改定に生徒が参加して、生徒のの意見が反映されることもあり、昔に比べて生徒の納得のいく校則に変わってきているのではないかと思います
それでも人間生きていれば校則に関係なく、つらいこと、嫌なこともたくさんあります。当然ストレスもたまります。そういうときの解消方法は…まわりに迷惑をかけずスッキリする解消方法を見つけてほしいものです。
生徒の皆さん、そんなときは、チャイルドラインの電話やチャットを利用してくださってもOKですよ。
Iris