ひのえうま

突然だが、私の姉は60歳である。今年の親族の新年会で初めて、丙午生まれであることを知った。

姉曰く、丙午の女、ということで肩身が狭かったそうだ。日本では江戸時代に「丙午生まれの女性は気性が荒く、夫の寿命を縮める」という迷信が広まり、1966年は出生率が低かったそうだ。

笑いばなしではないが、結婚できるか、密かに心配してたらしい。

受験生を抱えている私としては、「ライバルが少なくていいじゃん^ ^」と思わず言ってしまったが、本人は気にしていたらしい。

迷信なんて当てにならないものです。今年も元気な女の子が生まれることを祈ってます。みんなに祝福されて。

(ハンドルネーム きりさん)

    今年のざぶん

子どもたちの作文にアーティストたちが挿絵を付けた作品

今年もざぶん展が開催されました。もともと石川県で開催された海の祭典から始まり、子どもたちが描いた水や命に関わる文章にアーティストが挿絵や額をつけてコラボして作品つくりをする企画でした。始まってから20年以上になります。

ざぶんも少しずつ体制が変わりコロナ禍を経て現在はざぶん環境・文化プロジェクトとし文章+挿絵、環境問題などに団体で取り組む活動への表彰、壁画プロジェクト、七色土玉プロジェクト(いろいろな色に焼きあがる粘土を開発し、焼却施設の余熱利用で焼成する陶芸)の作品展示表彰活動となりました

リニューアルオープンした子どもサイエンスパークの企画展示室
壁画プロジェクト作品 とちぎわんぱく広場
七色土玉のプレート

会場では七色土玉ワークショップが随時開催されて、作ってみたい!という子どもたちへの指導や、お手伝いをしてきました。

各団体の取り組みの応募者の活動がバナー印刷されて並んでいます。


自分は作文の審査、挿絵描き、会場係にワークショップ指導手伝い、さらに会期中にざぶんSDGs大賞展の審査など、何でも屋という次第です。

毎年子どもたちの作品を見て新たに感動します。今年ももちろんでした。

まつりん

「星の界(よ)」と希望

お正月休み中、若い頃からの友人から便りがありました。彼女は長年オカリナをやっていて、先日コンサートで「星の界」という曲を演奏したそうです。そこでこの曲が大好きな私のことを思い出した、ということでした。
実は、私が好きなのは曲ではなく、歌詞のほうです。曲も嫌いではないですが、どうしても、和音を分散させて作った練習曲という印象が強くて…。ピアノでこの曲を、一生懸命練習している子どもの姿が目に浮かびます。

ご存じの方も多いと思いますが、この曲には 「星の世界」という別の歌があります。 涼しい秋の夜の、きれいな星空を題材にした歌詞です。大正時代に作られたもので、中学校の音楽の教科書や学校の愛唱歌集などに採用されているのはおもにこちらでしょう 。

一方、私が大好きな「星の界」は、明治時代に格調高い文語体で書かれた といわれる
 「月なきみ空に、きらめく光、嗚呼その星影、希望のすがた。」
という、あの歌詞です。 こちらは、
 宇宙はどこまで広がっているのだろう? 
 あの星はどうなっているのだろう?
 知的生命体は存在するのだろうか?
 宇宙の始まりは? 終わりは?
 どこかにきっと、幸せな星があるだろう。
といった、果てしない宇宙、未知の世界への興味や夢が、込められているのだと思います。
そして、 2番の最後の
「いざ棹させよや 窮理の船に。」
では、
 それを知りたい。さあ、それを調査、研究しよう。
と呼びかけられているような気持ちになります。
ずっと昔、私はこの歌詞に、いたく共感してしまいました。そして今日にいたります。    

ところで、明治時代にこの歌詞を作った杉谷代水という人は、詩人で翻訳家でもあり、ギリシャ神話の翻訳もしているそうです。なるほど、だからこんな歌詞を書けるのか、と納得しました。
おおぐま座・こぐま座、オリオン座、おとめ座、さそり座、ペガスス座など、ギリシャ神話には星座と結びついたエピソードがいくつもあります。

この歌詞の最後では( 「いざ棹させよや…」の部分)、21世紀の今、なぜかロケットの打ち上げの風景が思い浮かびます。打ち上げの中継をテレビで見るたびに、そのロケットが私たちの希望を乗せて飛んでいくように感じるのです。

余談ですが、現在地球から最も遠いところにいるとされるボイジャー1号~ 人類からのメッセージを収めたレコードを乗せて、 1977年9月にNASAで打ち上げられた探査体~すでに太陽圏を離脱して、恒星間空間を飛んでいるそうです。

年明けから物騒な、不穏な事件、事故、災害が続きますが、今年は明るい希望の年になりますように!

(Iris)

新年おめでとうございます

2026年が始まりました。

昨年、私たちチャイルドラインとちぎでは、受け手15期生養成講座はじめ、コロナ禍を経て再開されたいくつものイベントに協力、参加することができました。活動の機会が多くなり忙しいやらうれしいやらで、それぞれに取り組んで過ぎていった一年だったと思います。

今年の干支は午年(うまどし)。馬が象徴するのは、俊敏さ、力強さ、活動的、情熱、成長などといわれています。

私たちもますます充実した年になるよう、期待に胸をふくらませています。

どうか皆さまにとっても幸多き一年となりますように、皆さまのご健康とご活躍をあわせて祈りいたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(SNS管理人)