暑中お見舞い申し上げます

連日の猛暑でバテ気味の方も多いのではないでしょうか?災害級の暑さと言われていますが、このところ大きな自然災害が続いています。この先地球はどうなってしまうのだろう?人類は滅亡してしまうのか?と身の危険を考える人が増えているとか、いないとか…。自然の力は想像以上に大きいです。命と生活を守るための対策を、本気で考えないといけない時期に来ているということですね。
皆さま、どうぞご自愛ください。

チャイルドラインとちぎのツィッターでは、その即時性を生かして大きな災害や事件があったときには、お見舞いのメッセージを書き込むようにしています。併せて不安な思いをしている子どもたちの心に寄り添えるように、チャイルドラインの電話番号も明記しています。
ところが、7月初めの熊本の豪雨の時には熊本だけにおさまらず、日を追うごとに水害発生(災害)の地域が移動していき、お見舞いを書き込むタイミングを逃してしまいました。遅ればせながら被災された皆さまに、この場でお見舞いを申し上げたいと思います。

ですが、世の中、悪いことばかりではありません。良いこともあります。
新型コロナウィルス感染症が5類に移行し行動制限が解除されて、今まで止まっていた時間が動き出したかのように、あちこちで様々な行事やイベントが開催されるようになりました。うれしいことです!

たとえば、北関東の小江戸とも呼ばれる栃木市(かつての県庁所在地)では、6日(日)に栃木県誕生150年記念“蔵の街サマーフェスタ2023”が開催され、鎮魂線香花火や世界平和祈願灯ろう流し、盆踊りその他が行われます。
宇都宮市では以前このブログでも紹介した“ふるさと宮まつり”が、5日(土)-6日(日)に4年ぶりの開催となりました。こちらは私たちチャイルドラインとちぎの有志が、ボランティアで警備を担当します。
養成講座や日々の研修以外にも、これから秋にかけて私たちがかかわる行事やイベントがいくつも予定されています。

やっと本来の“チャイルドラインとちぎ”が戻ってきました。(*^-^*)v

(ハンドルネーム:Iris)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です