宇宙一の授業



栃木県内の公立中学校の中でも、一番のマンモス校である、さくら市立氏家中学校で、職業について大人が話をするボランティアに参加してまいりました。

様々なボランティア活動に取り組んでいる「栃木照る照る坊主の会」ですが、中学校への出前授業ももう10年以上続いています。私は3年前から、参加しています。

実は、職業といえるほどではないのですが、自分は絵を描いているので、自分が小さいころから絵が好きだったこと、そんな生い立ちから今に続く絵との関わりについて、楽しいこと、大変なことなどなど、パワーポイントで作品画像を流しながら中学生たちに聴いてもらいました。

授業は2時限。全部で70名ほどの参加者がいて、熱心に話を聴いてくれました。

授業後半には、実際に絵を描いてもらうワークショップの時間を取りました。

水彩ではがきサイズの紙に紫陽花を描きました。下描きはせず、水をたっぷりつけて、滲みの美しさを味わうやり方で。中学生の感性は素晴らしく、それぞれ個性豊かな、素敵な作品が出来上がりました。

写真撮りそびれまして、これは私が説明しながら描いたデモンストレーションの紫陽花です。子どもたちの絵はもっと生き生きしてました。

本当に楽しい一日でした。栃木照る照る坊主のみな様、氏家中学校の皆様、ご縁をいただいた皆様に心より感謝いたします。ありがとう!

まつりん

坊やVS青年

私は、宇都宮市から遠く離れた小さな町に住んでいます。最寄りの駅は、小さな田舎の駅。
でも駅舎は高架で、いっちょまえにエスカレーターがあります。
このエスカレーターは節電対策がされていて、ふだんは止まっていて、利用者が近づくと動き出します。

先日、このエスカレーターをめぐってこんなことがありました。

3~4才くらいの坊や(男の子)とママさんが、駅にやってきました。聞こえてきた会話の内容から、この親子は駅の反対側にあるコンビニに行って、何かおやつを買うようです。坊やは、自分の魔法で止まっているエスカレーターを動かすつもりで、近づいていきました。

ところがその時、ものすごい勢いで学生っぽい青年が親子を追い越して、エスカレーターを駆け上がっていってしまいました。ちょうど上りの電車がホームに入ってきたところです。青年は、この電車に乗らないと授業(バイト?仕事?)に遅刻してしまうのかもしれません。必死だったのでしょう。
あの勢いなら、たぶんその電車に間に合っただろう、と思います。私もかつては遠距離通勤の経験者。こんな田舎の駅で、一本逃すとたいへんなことになるのは、身に染みてわかっています。心の中で、「間に合ってよかったね、青年」とつぶやいてしまったのですが。

一方で、魔法を使いたかった坊や大泣き! それもそうですよね。自分が楽しみにしていたことを、突然奪われてしまったのだから。こちらは本当に、かわいそうなくらい泣いていました。「うん、うん。泣きたいよね、残念だったよね」と、こんなところでチャイルドラインモード発動の私。
この子の気持ちも、痛いくらいよくわかります。私は、今度はこちらに同情してしまいました。

坊やと青年、どちらの気持ちもよくわかる、どちらが正しくてどちらが悪いということではない。そして、大きくなれば、自分の思い通りにならないことはいくらでもある。
わかっているけれど、見ている私はなんか気まずい思いでした。

さて、この坊やのママ、どうしたかというと…
 「じゃ、階段で上ってコンビニに行こう。そして、帰りに(反対側の)エスカレーターにのろうね。魔法で動かしてね」 
坊やはきげんを直して、階段を上がっていきました。
ナイス、ママ!!

Iris

推し活

宇都宮ブレックスのBリーグ3度目の優勝、おめでとうございます!
実際、試合を観戦した事はないですが、身近なチームの活躍は嬉しいものですね。

熱烈にブレックスを応援している友人がいます。
優勝を決めた最終戦、大差をつけられてからの大逆転の模様を涙ながらに話してくれました。
よく黄色の洋服とかアクセサリーを身につけています。チームカラーだからだそうです。こころから楽しんでいる様子が本当に羨ましいかぎりです。

わたしもそんな気持ちになれる推しを見つけたいです。10歳くらい若返るらしいです!
押しに出会えるタイミングってどこにあるのだろうと思案中。
悩めるこどもたちにも、熱中できるなにかをみつけてほしいですね。きっと毎日がもっと楽しくなるはずだから。

Yagio

年次報告書が完成しました!

この度、年次報告書が完成しました!

年次報告書は2024年の事業の活動報告に加え、私たちが日々向き合っている子どもたちの現状にについて、より深くご理解いただける内容になっているかと思います。

なぜ、子どもの「今」を伝えるのか。

データを通して子どもたちが共通して抱えている気持ちや課題がみえてきます。

多くの方に子どもたちの「今」を知っていただくことで、子どもたちが置かれている状況への理解を深めることや子どもたちの成長のために、社会全体で何ができるかを考えるきっかけに繋がればと思っています。

ぜひご一読いただけると幸いです。

年次報告書は、ホームページにて公開しております。

こちらよりダウンロードできます。