日曜日に、受け手養成講座(第6回・7回)兼継続研修を
十分な感染症対策を講じた上で行いました。
テーマは「ストレスを感じない聴き方・思春期の性を理解するとは」「傾聴とは」と盛りだくさんな内容でした。
性について学ぶ機会も少なく、ネット上の好奇心をあおる情報の中にいる子どもたち。なんとなく性の話題は避けてしまいがちですが、私たち大人がしっかり知識を持って子どもたちを理解することが大切だと感じました。
そして、「傾聴」とは「受けとめられている」と感じてもらうこと。常に相手が主語なんですね。相手に寄り添う会話。また基本に立ち返って、子どもたちの声に寄り添っていきたいと思います。