2026年3月 文部科学省は、2025年度公立学校の教員不足は3,827人に達し、4年前の約1.85倍と深刻化しているという調査結果を報告しました。
小学校で1,699人、中学校で1,031人、特別支援学校で589人の不足。全学校で約8%の欠員が生じているということです。
団塊世代の大量退職、特別支援学級の増加で必要な教員数は増えているのに、教員志望者が減っていること、また、離職率も高くなっている、そのため、現状の先生たちにはますます負担がかかる、負のスパイラル状態が止まらないようです。
子どもたちにとって、先生はとても大切な存在です。
教員不足によって、教員一人一人の負担が増え、子どもとのコミュニケーションや授業準備という大切な業務に使える時間が十分にとれない、そうなると、子どもの変化に気付きにくいという弊害も生れそうです。先生自身の心身の健康も心配です。
行政も、働き改革や教員の採用に向けて様々な改革に取り組んでいるようですが、なかなか成果が出ないようです。
先生との出会いは子どもに大きな影響を与えます。なんとか、この現状がより良い方向へ進むよう願ってやみません。
まつりん