チャイルドラインとちぎ広報誌第31号が発行されました。
広報誌は年に2回発行していいます。作成は広報部が担当しています。
今号の巻頭文では宇都宮短期大学付属中学・高等学校校長の須賀英之先生から「コロナ禍の安心感」と題して原稿をいただきました。
そして、特集は「地域とつながる子どもの居場所~「もうひとつの家アットホームきよはら」を訪ねて~」10月に施設を訪問し、コロナ禍での運営や子どもたちの様子など伺ったお話や感想を記事にしました。
「子どもの居場所」とは在宅では十分な養育が受けられない子ども、子育てが困難な親へ支援することで、子どもたちの自立を促進し虐待や貧困の連鎖を断つことを目的とする公的支援の場所です。
その他、研修報告や私たちの活動の様子が記されています。
今号の編集会議もすべてオンラインで行われました。原稿を画面上で共有しながら皆で意見を出し合いその場で編集するなんてこともコロナ禍前には考えられなかったことです。
広報誌はチャイルドラインとちぎのホームページからもご覧になれるようになりました。
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