ざぶんSDGs大賞展開催

「ざぶん」とは生命の源である「水」を入り口に、命の大切さ、環境・資源問題をはじめ幅広く社会全体を見渡し、様々な問題解決に自ら挑戦し行動できる人材育成を目指して2002年に創設された事業です。

小中学生から水に関わる文章を公募し、アーティストがコラボして一つの作品を作ってきました。

今回の会場でも過去作のスライドショーを流しています。

新型コロナ禍で昨年はざぶん活動は休止。今回は新しく中高校生によるSDGsの取り組み報告、またざぶん実行委員会理事長林香君が進めてきた子どもたちによる壁画プロジェクト、七色土玉プロジェクトの作品が並びました。

盲学校、聾学校の子どもたちの陶芸作品
児童養護施設ネバーランドの子どもたちにの壁画




ネバーランドさんでは、この壁画の絵をを使って、絵本「よだかの星」を作成しました。とても美しいです。

また、会場ではざぶんを引っ張ってきてくださったアーティストの西のぼるさん、市村淳一さんの原画も展示されています。これまた、うっとりするほど素晴らしい!

栃木県子ども総合科学館にて2022年2月13日(日)~2月20日(日)

10時から16時半(最終日は14時)までの開催です。

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