備前楯山

連日降っていた雨も上がり、見事に晴れた10月のある日、足尾の備前楯山に行ってみた。

20年ほど前に訪れた時は、未舗装で駐車場も整備されていなかったが、銀山平から赤倉まで舗装され、登山口の舟石峠には立派な駐車場ができていた。(ただしトイレはないので、銀山平か赤倉のトイレを利用) 

駐車場右手奥の階段上の道をのぼりだす。すぐ左に曲がり尾根を目指す。右側の窪地に植栽されたものか、小さなカエデが明るい広がりを見せていた。5分ほどで最初の尾根に出る。北方の高みに中倉山の孤高のブナが見えた。蒼い空の下、一本だけ佇む姿は確かに孤高かもしれない。

後は道標と踏みあとにしたがい、林間の道を行く。ブナやナラ等の中に、ウリハダカエデやドウダンツツジの赤が混じる。一時間ほど上がれば頂上である。眼下には赤倉集落、包むように赤倉山がそびえ、さらに中倉山、沢入山、皇海山へと山なみは続く。

備前楯山は、危険なところもなく歩行時間も短い。ゆっくり山を味わい、山頂よりあかがねの道を眺め、足尾のたどった盛衰を思う山旅となった。

(ハンドルネーム:道草)

※備前楯山へのアクセスや写真は、栃ナビなどいくつかのサイトで紹介されています。

子どものニュース

今朝新聞を手にしたら、不登校急増の記事を目にしました。

昨年度の県内公立小中学校での調査で不登校が過去最多を更新し、いじめの認知件数も前年度より増加したそうです。

そして、昨日はヤングケアラーの記事が掲載されていました。

県内での調査では相談経験のある児童生徒は約2割にとどまっているそう。

子どもたちを取り巻く問題は様々で、複雑化している場合もあります。

私たちチャイルドラインは安心して話してもらえるよう、子どもたちの声に耳を傾け、気持ちに寄り添える「心の居場所」になれるよう心がけています。

(ハンドルネーム いちご)

星の家まつり

コロナ禍で中断されていた「星の家まつり」が開催されます!

「星の家」は、自立をするためのサポートを必要としている若者のための自立援助ホームです。

まつりでは、日用品、衣類など、みなさんから提供されたものをバザーで売り、その売り上げをホームの運営費に充てています。

バザー用品の提供、ボランティアスタッフを随時募集しております。

掘り出し物があるかも!!

開催日:10月30日(日)

時 間:10時30分~14時

場 所:ろまんちっく村

ボランティアの応募や質問は、直接「星の家」へお願いいたします。

(ハンドルネーム きりさん)

平和を祈る

たいそうなタイトルをつけてしまいました。私事ですが、毎年、秋には水墨画で大きな作品を所属の団体展に出品しております。今年もF120号(1940mm×1303mm)の絵を描きました

シーシュポスの嘆き

シーシュポスはギリシャ神話に登場しますが2度にわたって神々を欺き、大岩を山頂まで運び上げる罰を受けます。しかしその岩はもうすぐ山頂に着く直前に重さで下まで転がり落ちてしまい、苦行は永遠に続くのです。「シーシュポスの岩」とは徒労を表す言葉でもあります。

戦争は果てしない徒労であり、限りなく残酷なものです。ロシアのウクライナ侵攻はいまだ続き、世界には戦乱が絶えることがありません。我々全員がシーシュポスなのではないか、とそんなことを考えながら描きました。

遺産 

この絵は去年の作品です。原爆ドームを描きました。大きさは同じ120号です。

夜明け

これはサムホールサイズ(227mm×158mm)の小品です。愚かなだけではないはずの人間の希望を描きました。諦めてしまったら、そこで終わってしまう。そんな気持ちを込めたものです。

戦争を起こすのは大人たちです。そんな大人をみて子どもたちは育っていく。それを忘れてはいけないなあと思っているのです。

(ハンドルネーム まつりん)

ましこだより・2022秋

 月初めに届いた町の広報にコスモス祭り中止のお知らせがありました。イベントなどはないですが、播種はしていて、約9ヘクタールの広大な敷地に花咲く光景は満喫できます。

 第106回益子秋の陶器市は、2022年11月3日(木・祝)~11月7日(月)の日程で開催予定です(リアル陶器市中止時に実施したWeb陶器市は今回は行わないようです)。

 いずれも新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により変更になる場合がありますので、町のホームページなどをご確認ください。        

コスモス祭りは中止ですが
コスモスは咲いています

(ハンドルネーム・ちゃわん)

警察庁の110番映像通報システム

表題のシステムの試験運用が今日、10月1日より始まりました。

これは、通常の音声ではうまく表現するのが難しい事件・事故の現場の様子を、スマホで映像を撮影→送信しながら通報できるという、画期的なシステムです。ただし、そのようなツールがあるわけではなく、110番通報してから通報者のSMSに送られてくるURLにアクセスして利用する、というひと手間がかかります。

チャイルドラインでの話というわけではありませんが、実際に虐待や暴力、理不尽な扱いを受けている子どもに助けを求められた場合、警察に駆け込むことをすすめる人(相談室を含む)が多い、と聞きます。

こういった行為は犯罪ですから、当然と言えば当然なのですが、当の子どもにとっては元々警察は敷居が高く、しかも「言ったところで信じてもらえない」(これが大きな問題ですね)とためらってしまう、と聞いたことがあります。

一方、たとえばDVなど夫婦・家族間の問題で、相手からの暴言・暴力の場面を録音・録画で残しておいたため、無事保護された、被害届を出すことができた、離婚が成立したというケースもあるそうです。

今の時代、(年齢にもよりますが)スマホを持っている子どもは多いです。子どもが災難から救出される手段の一つとして、このようなシステムがあれば役に立つかもしれない、と、このニュースを聞いていて思ったしだいです。