今日は朝から雨。
梅雨時ですし、雨も大切な天の恵み。しかしながら過ぎたるは…とにかく困ります。特に災害につながる大雨は。ゲリラ豪雨なんていう言葉もおなじみなものになってしまいました。(でも、調べてみたら、この言葉、1969年読売新聞に載ったのが最初とか。案外昔から使っていた!)
地震、台風、大雨、自然の脅威に私たちは力を合わせて備え、もちろん避難し、これからも生きていくわけです。その知恵や連帯する力を子どもたちに伝えるのも大人の仕事。もちろん、いざ、ことに当たれば大人もあたふたするのは当然で、案外支えてくれるのは子どもたちかもしれない。そんなことを考えました。
写真は最近作った自分の版画。タイトルが「Water」なので、なんとなく・・