能登半島地震

令和6年は新年早々の大災害が幕開けとなってしまいました。

改めて、自然災害の恐ろしさ、そして、それは誰にとっても他人事ではないと思い知らされました。被災され命を落とされた皆様のご冥福を、そして、被害にあわれた皆様が一日も早く安全で安心な生活を取りもどせますよう心よりお祈りし、願っております。

1月10日、2週間近く前ですが、「栃木照る照る坊主」の会の皆様が、被災地の皆様の炊き出し支援に行きました。代表の方はラーメン屋さんなので暖かいラーメンを届けよう!ということになったのです。

私は昨年、「栃木照る照る坊主」主催の中学校ボランティア授業に講師として参加させていただいて、この団体とご縁がありました。

まだ一般ボランティア受けいれは始まっていなかったので地元市役所と連携を取って、日時場所指定の炊き出し参加となりました。炊き出しは夕方でしたが、前日夜中に出発、到着後準備、炊き出し開始、配布終了後片付け、とんぼ返りという強行軍。自分自身が現地に行くと、ラーメンつくりも素人だし、飲食トイレだけでも迷惑になりそうなのでそれは断念して少しばかりの寄付支援と気持ちの応援。

↓以下、精鋭部隊の写真です

まず、なんといっても水をもっていかねば!
積み込んで

準備開始。私では、こんな大きな寸胴とても運べなかったな・・
おいしいよー

被災地で活動中のチャイルドラインの仲間もいます。東日本大震災の時もそうでしたが、チャイルドラインとしてできることを全国の仲間とともにやっていきたいと思います。

まつりん

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